未来を作る
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読書の記録

121023 サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く (朝日新書)

経営コンサルタント、税理士の人が書いた本です。
私たちは消費社会の奴隷だそうです。
映画『マトリックス』に出てくるコンピューターが養殖されてる人間と変わらないそうです。
そうなってしまっても解決策などなく、当たり前のことをやるしかないと。
当たり前のこととは支出を減らす、です。そうですかー。
以下、学んだポイント。

120916 世界一愚かなお金持ち、日本人 (ディスカヴァー携書)

日本人女性の投資家の書いた本です。
アメリカ人、中国人のお金に対する考え方が書かれています。
経済は世界中とつながっているので、考え方も変えていく必要があると思いました。
以下、学んだポイント。

120913 「会社」「勉強」「お金」「結婚」 20代、いまから備える「出口戦略」 (Kobunsha Business)

公認会計士・税理士の夫妻が書いた本です。
既に20代ではなくなっていますが読んでみました。
20代のうちに読んでおけばベストです。
30代、40代でも人生プランについてよく考えたことがないという人には読む価値ありです。
選択肢の幅は狭くはなっていますが軌道修正は出来るでしょう。
以下、学んだポイント。

120913 残念な人のお金の習慣 (青春新書プレイブックス)

ビジネスコンサルタントの人が書いた本です。
以前に同著者の「残念な人の英語勉強法」という本を読んだことがあり、それがよかったので
この本も読んでみることにしました。
5章が著者の失敗談と後悔の念になってしまっているのが残念でした。
以下、学んだポイント。

120910 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)

レバレッジシリーズの時間に関する本です。
これは始めて知ったというような手法はなかったのですが
読みやすい文章でひとまとめになっているので、読み返したくなったときのために
手元に置いておこうと思いました。
以下、学んだポイント。

120819 V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)

赤字の事業部を建て直すというストーリー仕立ての経営の本です。
経営コンサルをやってた人が書いた本で、物語は実話を基にしているだけあって
とてもリアリティがあります。まるで自分の会社の様です。
もし、私が社長なら社員全員にこの本を配ります。

120705 ドラッカーと会計の話をしよう

公認会計士、税理士の人が書いた本です。
銀行員を辞めてレストランを開業した男と大小売りチェーンの会長の会話形式で
経営について学べるようになってます。
とても読みやすく最後まですらすら読めてしまいました。
以下、学んだポイント。

120625 給与明細は謎だらけ (光文社新書)

弁護士の人が書いた本です。謎だらけの意味は、算出の方法を
学校や会社でもきちんと教えたり説明していないから知らないままになっているということだと思います。
本当に日本のこれまでの政府は国民の暮らしをよくしようとは
微塵も考えていないのではないかと思ってしまいます。
以下、学んだポイント。

120528 アイデアのつくり方を「仕組み化」する /ポール•バーチ、ブライアン•クレッグ 泉本行志=訳/ディスカバー•トゥエンティワン

思考が凝り固まっている私には、役に立つテクニックがいっぱいでした。
読んでよかったです。
固定概念、既にある経験や知識、真面目さ等が創造性を妨げるそうです。
以下、学んだポイント。

120526 法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる (光文社新書)/奥村桂史/光文社新書

税理士の人が書いた本。
法人税にかかわるエピソードの後、それに関係する計算方法等の説明がある構成が全部で13章です。
エピソードのところはスラスラ読めて、本題のところは難しく不思議な本でした。
とにかく、法人税について理解を深めることが出来ました。
以下、学んだポイント。

120523 ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)/石野雄一/光文社新書

財務戦略コンサルタントの人が書いた本。
会計と財務の違いがなんとなくわかりました。
タイトルどおりざっくりわかりました。
ざっくりなので、もう少し自分で噛み砕いて理解する必要があります。
社長はこういうことまで考えないといけないのですね。なかなか大変です。
以下、学んだポイント。

120522 アメリカの高校生が読んでいる税金の教科書 /山岡道男,浅野 忠克/アスペクト

税金というより経済の教科書でした。
日本の借金は900兆円を超えていて、国民一人あたり700万円になるそうです。
自分の寿命が来る前には破綻するのではないかと思いました。
以下、学んだポイント。

120517 決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)/國定克則/朝日新聞社

経営コンサルタントの人が書いた本。
様々な取引があったときに、財務諸表の数字は具体的にどう変化するかが解説されていてよかったです。
また、私にとって謎だった「のれん」の意味がやっとわかりました。
家屋の軒先に垂らす日よけの布があんなに高額な訳がないですね。
以下、学んだポイント。

120516 「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】/小宮一慶/東洋経済新報社

経営コンサルタント/株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役という肩書きの人が書いた本。
私はこの年になってようやく貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書がどういうものが理解することができました。
財務諸表の中の数字を足したり引いたり割ったりした値の意味が、その会社の何を表しているかが
たくさん説明してあって面白いと感じながら読み切ることが出来ました。
以下、学んだポイント。

120514 会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方―「投資」と「給料」で着実にお金を増やす方法 (アスカビジネス)/中桐啓貴/明日香出版社

MBAの人が書いた本。株式と投資信託への投資を勧めていました。
長期的には株価はあがっていくので積立投資をしろ、と述べているが本当なのでしょうか。
私には株価の定価と原価の説明が役に立ちました。
以下、学んだポイント。

120513 自宅は会社に買ってもらえ!―社長が会社を使って資産を残す方法/本田浩子/東洋経済新報社

脱サラして焼き鳥屋を始めた男性と税理士の会話形式で、起業のメリット等を解説しています。
ド素人の私にはわかりやすく打って付けの本でした。
以下、学んだポイント。